唐津の凛「梅田健太郎」展

■唐津の凛「梅田健太郎」展
2026年4月4日(土)~4月12日(日)
*4月9日(木)はお休み
営業時間 11時~18時
作家在廊日 4月4日(土)、5日(日)

梅田健太郎さんの唐津は焼きのよさが特徴。
きっちりとした焼成が気持ちいいのです。
食器はカタチと焼きがそろって安定している
一方、酒器や茶碗、花入などの一品ものは
写真の通りバラエティに富んだ焼き上がり。
朝鮮に斑、絵唐津、無地、粉引に青唐津と
いったバリエーションの豊富さも見事です。
今回もそんな凛とした唐津焼が揃いますが、
新たに掘った土による新作や新意匠といった
遊び心のある作品が並ぶかもしれません。
ただ、毎回一発勝負の攻めた窯焚きだけに、
面白い作品がうまく取れたらよいのですが…。
当方も祈りながら吉報を待ちたい所存です。
店主

うめだ けんたろう
Umeda Kentaro
1972年 愛知県生まれ
幼少期を瀬戸市で過ごす
1996年 唐津焼の中川自然坊氏に師事
1999年 修行を終え、アジア周遊
2000年 熊本県宇土市網田にて作陶開始
2001年 熊本市にて初個展
2003年 愛知県瀬戸市にて修行
2007年 名古屋丸栄にて個展
以降、全国の百貨店などで
個展や企画展を開催
2013年 割竹式登窯を築く

 

九州でも冷える冬の朝、
薪ストーブを焚きつけて、
さあ作るぞ! と勇むも
土がキンキンに冷たく一旦萎える。
億劫な作業でもやり始めることで
やる気はあとから付いてくる。
そんな日々のなか、
ふと閃いたイメージを形にするのが楽しい。
今回も一発勝負、焼きに焼きます。
梅田健太郎

 

■展示風景