酔う唐津Ⅴ「岡本作礼」展

■酔う唐津Ⅴ「岡本作礼」展
2026年6月13日(土)~6月21日(日)
*6月18日(木)はお休み
営業時間 11時~18時
作家在廊日(予定) 6月13日(土)、14日(日)

■作品紹介(オンラインサイト) *準備中

「唐津のうつわで呑む」がテーマの展示も5回目。
DMは酒盃と注器、小鉢という組み合わせで構成。
毎回、異なるうつわで「酔う」を表現していますが、
その裏方として重要な役割を果たす盆にもご注目。
こちらの見事な盆はすべて、作礼さんの私物です。
そんな酔う唐津展ですが、近頃は別の意味合いも。
韓国に加え、中国にも訪れる機会が増えたことで、
そこでの見聞が新たな刺激になっているとのこと。
やきものは化学であり、掛け算であるとの実感が
日々の仕事で確認でき、ある種、酔えるそうです。
土と釉薬、焼きの組み合わせで多彩に変化できる。
それらを生かせる知識と技術力が凄いと思います。
作礼さんのやきものに、ぜひ酔ってくださいませ。
店主

おかもと さくれい
Okamoto Sakurei
1958年 佐賀県唐津市生まれ
1978年 陶芸家・中里重利氏に師事(11年)
1989年 作礼山山麓(厳木町)に工房設立
1999年 能登島ガラス工房にてパート・ド・ヴェールを習得
2003年 現代日本の陶芸・受容と発信(東京都庭園美術館)
2008年 野村美術館 個展(京都)
2014年 日韓交流展(釜山・韓国)
2015年 日・韓・中 作陶展出品
2017年 銀座LIXILギャラリー「祈りの系譜」展
2023年 韓国、公州(鶏龍山)にて作陶
2025年 中国、越窯跡(秘色青瓷)調査
年4回の個展を中心に作品を発表し続ける
佐賀県陶芸協会理事

 

古唐津から始まり、白磁に移行する過程で生まれた青瓷。
天狗谷窯(有田・江戸初期)の若葉のような
爽やかな薄緑に魅せられ、憧れ二年が経ちました。
その間、素地と釉薬と焼成の妙によって
無限に広がっていく作品の可能性に驚きと発見を繰り返しながら、
あらためて、焼物は面白いと感じている今日この頃です。
岡本作礼