■坂本祐作「酒盃参拾」
前期 2026年2月27日(金)~3月1日(日)
後期 2026年3月13日(金)~3月15日(日)
営業時間 11時~18時
唐津の陶土屋さんだった坂本祐作さん。
かつては唐津焼の名門、中里太郎右衛門さんをはじめ、
昭和唐津の重鎮だった西岡小十さんらにも陶土を提供していたことで知られます。
掘った土は試し焼きでぐい呑を製作していました。
それは単味の土で表情が冴え、
飾り気のない形と相まって唐津好きの左党に愛玩されていたのです。
とくに、個人的に好きと話す「斑唐津の立ちぐい呑」には定評あり。
いまも趣味の一環として作り続けていますが、
齢85 歳となった近頃は少量の製作に止まっています。
それでも今回は手持ちの作品とあわせて30盃が集まりました。
短い期間ですが、2回に分けて展示いたします。
この機会にご覧いただければ幸いです。
さかもと ゆうさく
Sakamoto Yusaku
1940年 佐賀県生まれ
1980年 唐津の古窯跡を巡る
土と釉薬の研究を始める
2000年 穴窯を築窯
2014年 自宅に薪窯を築窯
■展示風景





