美濃赤絵2026「可児孝之」展

■美濃赤絵2026「可児孝之」展
2026年11月7日(土)~11月15日(日)
*11月12日(木)はお休み
営業時間 11時~18時
作家在廊日(予定) 11月7日(土)、8日(日)

目が大丈夫なうちはずっと描き続けます。
可児さんがいつも話している言葉です。
いまは赤絵作家というよりも、細かく描く
細密画のほうが広く知られているようです。
絵のモチーフはボタニカル風の柄を中心に、
近ごろは古の百子堂も上手く取り込むなど、
年々細やかさが増している印象です。
招き猫やガネーシャといった造形物も好評で、
細かな絵付けに覆われて気づきにくいですが、
素のボディの精度や作りも向上しています。
絵がなくても絵になる作品が実は多いのです。
「耀彩」という新シリーズも登場しており、
今回も楽しい作品がたくさん並びます。
店主

かに たかゆき
Kani Takayuki
1969年 岐阜県土岐市生まれ
1993年 地元の製陶所で修業
1994年 築窯
1999年 初個展(土岐市)
以降、個展を中心に活動

最近は雅号を「悪陶」と称しております。
アウトローな陶芸家故〝悪党〞にかけてというのは言うまでもないのですが、
〝悪〞と言う文字の「わるい」と言う意味ではなく、
「突出した」や「これまでの形にはまらないような」とか、
「普通の言葉では言い表せないような」という意味の方を気に入っているからです。
絵付けを念頭に、そういう陶を目指していきます。
可児孝之